2014/9/28,11/5 横浜の森のようちえん もあなキッズ自然楽校

しばらく前になりますが、
見学してきました。

子どもらを信じて見守りながらも、
新しいことにどんどん挑戦していく
雰囲気のある方々でした。

◼︎ 保育方針 ◼︎
信じて、見守り、待つ保育。
危ないとき、必要なときだけ
そっと手を出す。
どこに行くかなどは、1歳の子は保育者が決める。

◼︎ 保育の活動 ◼︎
★朝の会
歌と手をつなぐ遊びで、心を落ち着ける。
★森へ出発
着替えて水分補給して、
手をつないで緑道へ。
(写真は夏の)

まだ体力には差があって、
バギーも出動。
紅葉をきれいだねーといいながら歩いていく。

★坂のぼり、草むらへ
急な坂も、みんなへっちゃら。
ペースはそれぞれだけど、しっかり
自分の足で登っていく。
棒やどんぐりで遊ぶ事も、忘れない。

★広場へ
広場では、木登りをする子、
どんぐりを集める子、
草むらを走り回る子、それぞれ。

★急な下り坂
だいぶ疲れていても、
滑る滑る!
大人も怖い坂もへっちゃら。
お昼になり、水分補給して、園に帰る。

◼︎ 見学を振り返って ◼︎

★1歳さんも、こんなに登り歩けるんだ!と感動しました。毎日来ているからね。

★1歳さんはまだ遊びはそれぞれだけど、少しずつ一緒にいる、ということが楽しくなってきているよう。森だと偶然一緒になる子もいそうだし、育っていくのに良さそうだなあと思いました。

★街中の公園でも、遊び方でこんなに豊かになるんだなー!とびっくりしました。翌日行った里山にも負けない。耳をすましたり、じーっと見つめることで、気づくことがいかに大事か、感じました。


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