【起業ことはじめ】子育て支援講座第2回
食べごろの、ヤマモモ〜!
前回はこちら↓
http://capucapu-nikki.blogspot.jp/2015/05/2015510-1.html?m=1
ターゲットに近い友人のインタビューをしておいて、より起業のかたちを具体化する。
なんと、この講座は一緒にやるひとを同伴できるので、旦那さんに来てもらった。(若干無理強いやけど…(・ω・)ノ)
冷静にコメントしてくれるのと、
本人自身がやりたいことも人前ではっきり言ってくれるのを聞けるので、とても嬉しかったし、なんか建設的に楽しく二人で先に進める気がしてきた。
明確になったのは
”森のようちえん”というワードに頼りすぎず、自分のキャラをもっと出した方がいいということ。
キャラ…。
事業につながる、
共感を得られるストーリー、
原体験。
うまいことまとめられず。
うーん。
わたしはやりたいことをやりたいよーにやれるようになって、超しあわせですよー。
いいこちゃんで生きてきたけど、
やりたいことをやろう!と、
会社員を辞めて野外保育の保育士になりました。
いま、
毎日外に出て、季節の移ろい、
生き物や空気を感じられるようになりました。
日々成長していくこどもたちを見守りながら、自分もこどもに学びながら、保育士として成長していくようすも、面白いです。
ダンゴムシもナメクジも掴めるし、食べられる木の実を覚えました。手遊びも歌も少しずつ。
このような生活のなかで、生きてて良かったなあ、楽しいなあと深く感じられるようになりました。
いいこちゃんから脱出できたきっかけはきっと、社会人になってから、
やりたい!→やってみる→失敗する→やってみる→成功する→やりたい!をまた発見する→最初に戻る
というサイクルをいろんな場所で何回も繰り返しやってきたからだと思ってまーす。
繰り返しやれたのは、見守ってくれるひとと環境があったから。
ひとは、わたしにとっては、旦那さんであり、山友達であり、当時の上司や先輩でした。
環境は、わたしにとっては、自然のなかでした。やってみるをたくさん持てる場をフィールドであり、また向こうからは何もけしかけてこない、見守ってくれる存在でもありました。そこに定期的に通うことによって、様々なことを冷静にみたり、整理できたりしたと思います。
そういう経験を踏まえて、
野外保育園でこどもたちへ、
野外カフェで大人へ、
”見守るひとと環境”を整え、”やりたいことをやるサイクルをまわす”ことで
”しあわせやなあ♡”と日々感じられる生活を提供していきたいと思っています。
…うーん。。
次回に事業プレゼンをするので
移住の候補地のことも含めて、
考えていこう。
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