2015/6/11 会社員から保育士へ転職した感想




ヒラリーマンから一介の保育士への転職です。3ヶ月経過時点。

*仕事の裁量権は、小さい園での正職員なら、増える!やりたいことがあればやればいい。こどもの反応で結果は出る。それだけ。

*睡眠時間は増えるが、睡眠要求量も増える。体力はかなり使う。

*特に腰と膝にくる。しゃがむ、かかえる動作が多いので。

*女付き合いは増えるが、案外さっぱりしている。こちらの関わり方もさっぱりしていれば。

*保育の引き出しは一定程度経験に比例する。特にこども特有のシーン。
見守り方、泣いたときのあやし方、朝の会のやり方、けんかの止め方、など。
要諦はこどもひとりひとりをきちんと知ることと、常に観察しておくこと。
あとは先輩の技を聞いたり盗んだりすれば短期間で成長できる。

*一方でまともに人生歩んできてたら、年の功でできることも多い。要は生活をともにするという職業だから。
掃除、洗濯、工作、歌、踊り、などなど。20才そこそこで保育士になると、ある意味大変なこともあるかも。

*給料は噂通りやすい。生活レベルは下げてからトライすべし。

*案外休みは少ない。仕事もあそびと思わないとやってられない。一緒に楽しむべし。

*仕事中は、余裕があれば超楽しい。

が、人が足りない職場では余裕がないこともありそう。こどもの人数に対する配置の人数が法定通りプラスαの余裕があるとベスト。

*外遊びが少ないとおとなもこどもも鬱屈する。園庭のみとかも同じ。出来るだけ園外散歩をして、かつ安全管理が出来るスキルの先輩のいる園を選ぶべし。そこで学ぶべし。

*保育以外の仕事もたくさん降られるようであると、最初はこどもとの絆作りも苦労するかも。





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